カシュカシュについて

すみません、5年ぐらい前の写真です♪
すみません、5年ぐらい前の写真です♪

▲こちらのサイトもご覧くださいね❣️

カシュカシュ

日本人女性。京都出身。

私は5才の時に書道界に入りました。書道のお手本は「千字文」という中国の古典です。これは、親孝行しなさい、祖先を敬いなさい、いつも朗らかに、素直に、真面目に、よく働き、男尊女卑で旦那さんに従って、いつも謙虚でいなさいというような儒教の精神で作られたものです。

私は子供の頃からこれをお手本として書き写していましたので、人間の正しい生き方とは、儒教の始祖である孔子のような聖人君子の「善人」を目指す事だといつの間にか刷り込まれていました。そのため私は、いつもなるべく、礼儀正しく、ニコニコして、怒らないで、何でもハイと言うことを聞いて、周囲の人を立てて謙虚にいる生き方を心がけていました。

当然、周囲からは可愛がられ、いつも誰かに遊びに誘ってもらったりご馳走してもらったりしていました。仕事は28才で独立し、半年ほどで軌道に乗り、自由を謳歌していました。

ところが、実際に運は良いのですが、実は、心の中には空しさが広がっていたのです。最初は、それに関して、自覚がありませんでした。

例えば、人から欠点を指摘されると、その時はニコニコして「ありがとうございます」と受け止めるのですが、家に帰って一人になると、悔しくて号泣してしまうのです。なのに「なんて酷い人!こんなに人の気持ちを傷つけて、あんな人間には絶対になるもんか!」と、ますます善人を目指す、という生き方をしていました。その生き方には、「自分らしさ」なんていう概念は、全くありませんでした。個性を殺した、常識的な立派な人間、「人形」のようなものを目指していたのです。

ある時、たまたま出会った治療家に、こう言われました。
「あなたは外面はいいけれど、自分の気持ちに全く気づいていない。怒りが溜まっているのに、その怒りに気づこうともしていない。本当の自分の気持ちに意識を向けなければ、どんどん身体は冷たくなって、本当に病気になってしまいますよ」

それが思い当たる節があったので、怖くなって、必死で、自分の中の怒りに向き合いました。そして、やっと気づいたのです。私が正しいと思っていた「善人を目指す」ことが、却って「本当に幸せな自分」への妨げになっていたことに。

しかし自分の価値観を手放すことは、「自分を支えてきた美意識」を覆えすことであり、非常に困難なことでした。それでも辛抱強く向き合い続け、どんどん本当の自分に近づき、「良い子」から「野生児」になっていきました。自然体ということがやっと理解できるようになりました。

当時は「水晶を使って心を癒す」なんて全く信じていませんでした。そのため、セルフカウンセリングのように自分の本音や価値観に向き合い続ける作業を地道に重ねていました。一つひとつ玉葱の皮を剥くようにエゴを剥がしてゆく作業は、大変な苦痛を伴う作業でした。

ある時、ミステリースクールと出会い、入学せざるを得ないような状況に陥り、西洋魔術のヒーリングを習得することになりました。西洋魔術とは、天使など高次の存在と共同作業で波動を変える技術です。その学校でクリスタルやワンドなど、道具を使ったヒーリングを知ったのです。「私は今まで何をやっていたのか?」と思うほど、みるみるうちに人の波動が変わるのを目の当たりにして、人智を超えた力を借りることのありがたさを痛感しました。

私がプロのヒーラーとして活動を開始して、15年が経ちました。この業界では有名な老舗企業様にて、10年以上に渡り個人セッションをさせていただき、「魂の目的は人それぞれ。人間の常識からは想像もつかない役目があるのだなあ」と今は捉えています。

気楽に生きながら、魂が喜ぶ人生を歩む人が増えてほしい、楽しい社会の中で私も生きていきたい、と心から願って行動しています。私の技術が少しでも人のお役に立てたら嬉しく思います。ぜひお気軽にご相談ください。天使や妖精たちと共にお待ちしています。

私の活動の中心は「エルモット」です。

共感してもらえるといいなと思っています。

私が目指している世界観を具現化するために、エルモットを立ち上げました。
そこは、癒されて、自分らしく元気で楽しく平和に生きている人が大勢いる世界です。
ホームページを読めばあなたも、エルモットの「心の住民」です♥


よければフォローしてください♥

情報発信は、どちらかというと苦手なのですが・・・
「見えない世界を感じながら生きるライフスタイル」をシェアさせてくださいね♥

メルマガ登録

更新頻度が低いので、忘れた頃に届くと思ってもらったほうがいいかも。
こんなメルマガですが、登録してやってもらえますか。よろしくお願いします。

無料でホームページを作成しよう! このサイトはWebnodeで作成されました。 あなたも無料で自分で作成してみませんか? さあ、はじめよう